J-Houseの歴史
J-Houseの使命
J-Houseの信仰
牧師、スタッフ紹介

J-Houseの歴史

J-Houseの主任牧師である飯田克弥師は、高校時代は青春ドラマのスクールウォーズに影響をうけラグビーに熱中、大学時代はレスリングで金メダルを目指すも、すぐにあきらめ、大学時代のゴールは「おもろかったらいいやんけ」となり自分の本能のままに放蕩の生活をしていました。

しかし真剣に人生を考え多くの疑問に遭遇しました。「なぜ働くのか?」「人生の意味は何?」「何のために生きるのか?」「人はどこから来て、どこに行くの?」など多くの疑問を持ち、色々な事を試すが、より迷いと空しさが一杯になります。そのような時にカナダ留学のチャンスが与えられ、イエス様に出会い人生が180度変えられます。

どうしたら一番イエス様の役に立つかを探し求める中で、強い教会を建てることこそが主の御心であると確信し、1999年9月19日にJ-House初めての日曜礼拝がもたれます。その当時の中心メンバーは、克弥師、妻の美貴師、克弥師の母の美智子氏の三人でした。礼拝は始まったが、誰もこない、三人で喧嘩して、三つに分裂しかける?そのようなピンチのなかで、叫びながら、御言葉を宣言しました。「マタイ 16:18 ではわたしもあなたに言います。あなたはペテロです。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。」イエス様の教会なら、イエス様が立ててくださり、イエス様が責任を持ってくださる。

そして2000年4月に大阪の中心地の東梅田に5階建ての素晴らしいビルが与えられました。ハレルヤ、主は生きています。

色々な試行錯誤のなか神様がJ-Houseに働き人と、救われたるべき魂を送ってくださり、一方的な主のめぐみで16年以上も続いています。現在は、素晴らしいスタッフ、スモールグループリーダーが与えられ、活発に日々活動しています。集会の最後は、All for Jesusという掛け声で終わります。この間に245名が洗礼を受け、また洗礼を受けるだけでなく、キリストの強い弟子となることを目指しています。J-Houseは使徒29章の教会として前進します。

J-Houseのロゴは、イザヤ51:15 「わたしは、あなたの神、主であって、海をかき立て、波をとどろかせる。」を土台として作られています。私たちでは海に波を作る事はできませんが、主が創る大きな波に乗れるようにという思いを込めてデザインしました。是非、一度J-Houseに来てみてください!

J-Houseの使命

キリストの恵みと愛に駆り立てられて、「大宣教命令」と「大いなる戒め」を中心として、イエス様のお手伝いをさせていただく事がJ-Houseの使命です。(伝道、弟子化、交わり、礼拝、奉仕)

大宣教命令 マタイ28:19 だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、28:20 あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。

大いなる戒め マタイ22:37 イエスは言われた。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』22:38 これが最も重要な第一の掟である。22:39 第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』

J-Houseの信仰

私達は、使徒信条を信じています。

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン  

J-Houseはプロテスタントの教会です。スタイルは現代的な方法をとっていますが、信仰は伝統的な使徒信条を土台とした、保守的な聖書信仰です。モルモン教、エホバの証人、統一教会とは一切関係がありません。

New Hope International Asiaというネットワークに属しています。

J-Houseは伝統的なキリスト教の教えを信じています。


  • 私達はすべての創造主であり、とこしえに完全で、永遠に三位一体(父なる神、御子、聖霊)である、唯一の神を信じています。(第一ペテロ1:2)
  • イエス
    私達はイエス・キリストが世界の基の置かれる前から神のひとり子であり、聖霊により宿り、処女マリアからお生まれになった、まことの神であり、まことの人となられた方であり、聖書の御言葉のとおり、私達の罪のために完全かつ最終的な献げ物として十字架の上で死なれ、さらには死からよみがえり、天に昇り、万能の父なる神の御座の右に座られていると信じています。(ルカ1:34-35、第一テモテの2:5、ヘブル8:1-2; 10:12、第一ヨハネ2:2)
  • 聖霊
    私達は聖霊なる神が、父なる神、子なる神と共に一つの神として存在している事、人に罪を認めさせて罪人を新生させる事、全てのキリスト者のうちに住まれ、神に喜ばれる歩みをし、仕える事が出来るように導き、教え、力を与える方であると信じています。(ヨハネ16:7-14; 第二コリント2:10-13)
  • 聖書
    私達は聖書が旧新約ともに、原文に誤りのない、神の霊感による神の御言葉であり、人類の救いという神の御心の完全なる啓示であり、すべてのキリスト教信者の信仰とその人生に対して、神聖かつ最高権威を持つものであると信じています。(第二テモテ3:16)
  • 人間と罪
    私達は全ての人間が神のかたちとして創造されていながら、罪の結果として、新生されていない人間は神に背いた状態であり、永遠の刑罰を受けなければならない事を信じています。(創世記 3; ローマ 3:9-20; エペソ2:1-3)
  • 救い
    私達は救いは恵みのゆえの、キリストへの信仰によってのみもたらされ、イエスキリストの身代わりの死と復活のみが信じる全ての者への義認と救いの根拠となる事を信じています。(使徒4:12; ローマ 3:21-26, 5:15–19, 8:15–17; エペソ2:8-9)
  • キリストの再臨
    私達はキリストが肉体を持って再び来られる事、その再臨がキリスト者のあゆみと奉仕に大きな影響を与えるという事を信じています。(ヨハネ14:2, 3, 第一ヨハネ3:2,3)
  • 復活と永遠
    私達は死者が肉体を持って復活する事、イエスが生きている人と死んだ人をさばき、キリスト者を主ご自身と過ごす永遠の祝福と喜びに、信じない者を永遠の刑罰と滅びにより分けられる事を信じています。(マタイ25:46, 第一テサロニケ4:13-18, 第二テサロニケ1:5-10, ヘブル9:27)
  • 教会
    私達は真の教会がイエスキリストへの信仰をもち、聖霊によって新生され、キリストをかしらとする、キリストの体の一員とされている人々全てによって形成されている事を信じています。(第一コリント12:12,13)

牧師、スタッフ紹介

主任牧師:飯田克弥 Katsuya Iida

高校時代は熱血ラクビー少年、大学時代は放蕩の遊び人として過ごす。その後、カナダの留学を通してバイブルと出会い、人生の180度の転機を迎える。アメリカのFuller Theological Seminary より神学修士号と宣教学修士号を取得。1994年にFriday International Partyを創立、1999年9月に大阪梅田においてJ-House開拓伝道を始める。 恋愛&結婚カウンセラー、神学校の教授、講演家として用いられています。著書に「恋の教科書」「ライフブック」「キュリアス&GROW」などです。趣味はNBA観戦、筋トレ、サウナ、ゴルフ、ドラマ鑑賞で。家族は双子の息子の四人家族です。好きな言葉は、All for Jesus!です。 J-Houseは万人祭司を信じ、多くのボランティアと少人数のスタッフで運営されています。

牧師:飯田美貴子 Mikiko Iida

神奈川県生まれ、大分県育ち。大学生だった頃、留学先のアメリカでたくさんのクリスチャンに出会い、イエス様の愛、救いについて考え始める。ロサンゼルスにあるユニオンチャーチにて受洗。フラー神学校で、宣教学修士号を習得。保育士資格、幼稚園教諭免許取得。アメリカで3年ほど学童児保育のスタッフとして働く。1999年9月より、夫と一緒にJ-Houseの開拓を始める。結婚して10年目に双子の息子が与えられる。

趣味:温泉、バドミントン、着物、写真を撮るなど
好きな聖書箇所:ヨハネ8:32 あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。

事務スタッフ:多村明子 Akiko Tamura

神様が私に与えてくださっている賜物を最大限に用いて、自分にできる精一杯の方法で主のために仕えたいと思い、J-Houseで献身することを決心しました。事務ミニストリーを通して、人々が伝道の働きに集中し、よりスムーズに主の働きができるように手助けをし、人々が心おきなくミッションに出て行けるように支えることができれば、と願っています。

好きな聖書箇所:ヨシュア記1:9 わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」

箴言14:4 牛がいなければ飼葉おけはきれいだ。しかし牛の力によって収穫は多くなる。

PAGE TOP